サイトアイコン 医学部予備校 グリットメディカル

【2024年最新】東邦大学医学部の合格者数高校ランキング!合格実績から見える入試傾向と対策

東邦大学医学部

東邦大学医学部

私立医学部受験において、その動向が注目される東邦大学医学部。2026年度の合格発表を受け、高校別の合格者数ランキングが出揃いました。今回のデータは、合格者1名の高校まで網羅された非常に貴重な資料です。「どの地域の、どのような校風の高校から合格者が出ているのか?」詳細なデータとともに、今年の傾向を読み解いていきましょう。

2026年度 合格者数ランキング一覧

まずは、提供されたデータを基にしたランキング表です。

合格者数該当高校(都道府県)
6人吉祥女子(東京)
5人桜蔭(東京)、広尾学園(東京)
4人女子学院(東京)、本郷(東京)、早稲田(東京)、聖光学院(神奈川)、フェリス女学院(神奈川)
3人栄東(埼玉)、市川(千葉)、お茶の水女子大付(東京)、海城(東京)、豊島岡女子学園(東京)
2人千葉・県立(千葉)、東邦大付東邦(千葉)、筑波大付(東京)、駒場東邦(東京)、雙葉(東京)、三田国際科学学園(東京)、N(沖縄)
1人会津若松ザベリオ(福島)、宇都宮女子(栃木)、大宮(埼玉)、浦和明の星女子(埼玉)、開智(埼玉)、東葛飾(千葉)、船橋・県立(千葉)、渋谷教育学園幕張(千葉)、筑波大付駒場(東京)、九段中教(東京)、小石川中教(東京)、立川国際中教(東京)、西(東京)、武蔵・都立(東京)、青山学院高等部(東京)、麻布(東京)、鷗友学園女子(東京)、暁星(東京)、攻玉社(東京)、国際基督教大学(東京)、頌栄女子学院(東京)、白百合学園(東京)、成城(東京)、田園調布雙葉(東京)、広尾学園小石川(東京)、宝仙学園(東京)、明治学院東村山(東京)、安田学園(東京)、早稲田実業(東京)、湘南(神奈川)、柏陽(神奈川)、横浜翠嵐(神奈川)、桐蔭学園中教(神奈川)、山手学院(神奈川)、横浜共立学園(神奈川)、横浜雙葉(神奈川)、新潟(新潟)、新潟南(新潟)、金沢大付(石川)、甲陵(山梨)、富士(静岡)、高田(三重)、開智(和歌山)、AICJ(広島)、愛光(愛媛)

2026年度データの詳細考察

今年のデータを分析すると、大きく3つの特徴が見えてきます。

女子進学校」の圧倒的な存在感

今年のランキングで最も目を引くのは、トップを飾った吉祥女子(6人)をはじめとする女子校の強さです。

首都圏の「厚み」と地域枠の親和性

合格者の大半が東京、神奈川、千葉、埼玉の1都3県に集中しています。

「1名合格校」にみる全国区のブランド力

合格者1名のリストを見ると、北は福島(会津若松ザベリオ)から、西は愛媛(愛光)や広島(AICJ)、さらには沖縄(N高校)まで、非常に広範囲から学生が集まっていることがわかります。

2027年度入試に向けて

2026年度のランキングから言えることは、東邦大学医学部はもはや「特定の進学校の指定席」ではなく、首都圏難関校によるハイレベルな争奪戦の場となっているということです。特に女子進学校からの人気は定着しており、今後もこの傾向は続くでしょう。また、合格者1名の高校がこれほど多岐にわたることは、問題の相性さえ合えば、全国どこからでも逆転合格のチャンスがあることを示しています。

東邦大学特有の「スピーディーかつ正確な処理能力」を問う試験対策を徹底した高校・受験生が、この広大なリストに名を刻む結果となったと言えるでしょう。

【編集後記】個人的には、合格者2名の中に「N高校」が含まれている点に、時代の変化を強く感じます。偏差値や伝統だけでなく、自己管理能力を問われる医学部受験において、新しい学習スタイルが結果を出し始めている様子が示されています。

モバイルバージョンを終了