医学部合格のために必要なこと
医学部受験で成功を収めるには、基礎の徹底と本質的な理解が必要です。
多くの生徒が「医学部合格のためには難問を解けるようにしなくてはいけない」と考え、医学部ならではの難問などを多く扱った問題集に取り組む姿をよく目にします。しかし、基礎がかたまっていない状態でこのような問題集に取り組むと、解答解説を読んでも理解できず、最終的に「覚えてしまえば大丈夫か」という考えになり、表面的な知識しか身につきません。
これが続くと悪循環にはまり、医学部に合格することは難しくなります。
基礎の徹底から始めることが難問にも対応できる本質的な理解、すなわち応用力につながり、医学部合格への最短ルートとなるのです。
医学部受験で失敗するパターン
授業についていけない
本質を理解しないまま表面的な理解で終わる
それを毎年繰り返して合格できない
多くの進学校や予備校では、年間カリキュラムを予定通り終わらせるために1日の時間割が授業でいっぱいになります。後半になるにつれ、時間との戦いとなり、授業のスピードが上がっていき、生徒が理解する前にどんどん授業が進んでいってしまいます。その結果、不十分な理解で終わり、多くの生徒は表面的な知識を暗記するだけになってしまっているようです。
実際、グリットメディカルへの入塾を考える生徒には、このような状況に陥っている生徒が多くいます。
この状況ではけっして医学部には合格できません。そして、それに気づかず何年も浪人生活を送ることになってしまっているのではと考えます。
グリットメディカルのフルオーダーカリキュラム
本質的理解の必要性に気づく
本質的理解のために必要な基礎力をかためる
基礎力に裏付けられた実践的応用力を身につける
グリットメディカルはお預かりした生徒を全員合格させるために、この多くの医学部受験生が陥る現実から目を背けず、まず生徒に医学部受験に通用するレベルと自分の現状との差を理解してもらうことからスタートします。この差を理解し、一歩ずつ着実に埋めていくことが合格へ繋がる道なのです。グリットメディカルは生徒に正しい道を示し、路頭に迷わせません。 合格するイメージを作り、足りない部分を一人ひとり徹底的にフォローすることで、イチから知識を積み上げ直します。生徒がわかるまで丁寧に指導、確認することを繰り返すことで本物の知識を身に付けてもらい、本質的なものの見方ができるように生徒の能力を伸ばします。
そして、基礎力が身についたら実践期に入ります。
外部模試受験や大学入試過去問演習を通して、時間配分や落としてはいけない問題の見分け方など本番で必要となる実践力を磨いていきます。グリットメディカルでは、模試結果の分析やその解説なども一人ひとり丁寧に行います。
無料体験授業も随時受付中です。まずはお気軽にお問い合わせください。
