ただ授業を聞き、自習しているだけではなかなか成果はあがりません。ここでは学習効率を考えた学習メソッドを取り入れた塾生の1日をご紹介します。
毎日のルーティーン
授業の予習と復習
生徒一人ひとりの個別カリキュラムに沿って、次回授業のために必要な教材を事前にタブレットに共有するので、それを用いて予習を進めてもらいます。授業の板書もタブレットでいつでも閲覧できるので、授業後はそれを見ながら復習することができます。
課題演習
生徒のレベルに合わせて、個別に課題を設定します。どの時間でどの課題に取り組むかも具体的に指示するので、生徒は「何をやろうか…」と迷うことはありません。グリットメディカルでは、この演習(アウトプット)の時間を大切にしています。授業(インプット)だけでは知識は定着しません。しっかりと演習の時間をとり、かつ細やかなスケジュール管理のもとで進めていくことで知識の定着率を最大限に高めます。
疑問点の解決
授業の復習や課題演習を進めていく中でわからないことがあれば、講師に質問することができます。もちろん対面で質問することもできますが、ここでもタブレットを活用することで、質問とそれに対する返答のやり取りをより効率的に行うことができます。生徒はタブレットを用いて質問をいつでも送信することができ、講師による解説を保存することで、いつでも見ることができます。
小論文、面接対策
小論文対策講義をオンラインで実施し、書き方のコツやポイントを説明します。また、練習で書いた小論文に関しては個別に添削することで丁寧に指導します。面接練習も個別に行います。
確認テスト
授業や課題演習の理解度を確認するためのテストを定期的に実施します。テストは生徒一人ひとり個別に作成され、添削や解説も個別に行います。理解度を確認しながらその後の自習スケジュールの作成を行っていくので、理解が追いつかないまま授業が進んでいくということはあり得ません。
自習スケジュールの作成
生徒一人ひとりとこまめに面談を行うことで、学習に関する悩みや不安を解消します。また、タブレットを用いた課題達成度のチェックやテストによる理解度の確認を行いながら、生徒一人ひとり個別に一週間の自習スケジュールを作成、修正していきます。
自習のルーティーンPOINT
授業の予習と復習(インプット)
個別の自習スケジュールに沿った課題演習(アウトプット)
確認テスト(チェック)