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【2026年度】京都府立医科大学医学部医学科 前期日程入試結果速報:合格者は105名、志願者増により実質倍率は2.9倍へ上昇

2026年3月6日、京都府立医科大学は医学部医学科・前期日程の合格者を発表しました。合格発表資料に記載された受験番号を精査した結果、今年度の合格者数は計105名です。

2026年度(令和8年度)前期日程 合格発表結果

  • 募集人員: 93名
  • 志願者数: 309名
  • 合格者数: 105名(PDFよりカウント)
  • 実質倍率: 約2.94倍

過去3年間の入試結果・倍率比較

新課程入試の2年目となった今年度は、過去2年間と比較して志願者数が大幅に増加し、競争が激化したことがわかります。

年度募集人員志願者数受験者数合格者数志願倍率実質倍率
2026年度(今年)93名309名105名3.3倍約2.9倍
2025年度(昨年)93名267名255名101名2.9倍2.5倍
2024年度(一昨年)93名289名272名102名3.1倍2.7倍

※2026年度の合格者数はソース の受験番号一覧より算出。

今年度の結果の分析

  • 志願者の大幅な回復: 昨年度(2025年度)は志願者が267名まで減少しましたが、今年度は309名と3年ぶりに300名の大台を突破しました。
  • 倍率の上昇: 志願者の増加に伴い、実質倍率も昨年度の2.5倍から2.9倍へと上昇しており、近年では最も高い競争率となっています。
  • 第一段階選抜(足切り)の影響: 志願倍率が3.32倍に達したため、募集要項の規定(3倍超)に基づき第一段階選抜が実施されました。これにより、共通テストの段階で一定の絞り込みが行われた上でのハイレベルな2次試験となりました。
  • 合格者数の安定: 募集人員93名に対し、105名の合格者が出されました。これは例年、追加合格や入学辞退者を見越して多めに発表される傾向を反映しています。

京都府立医科大学の選抜の特徴

京都府立医科大学の前期日程は、共通テスト500点、個別試験(数学・理科・英語)600点の計1100点満点で判定されます。

  • 面接・小論文の扱い: 面接と小論文には配点が設定されておらず、「段階判定」として合否判定の資料に活用されます。
  • 適性評価の重み: 点数化はされませんが、面接等の結果により「医師・医学研究者として不適格」と判断された場合は、学科試験の点数に関わらず不合格となるため、受験生には学力だけでなく高い適性が求められます。

今後の日程

  • 合格発表日: 2026年3月6日(本日)
  • 入学手続締切: 2026年3月15日

まとめ: 2026年度の京都府立医科大学入試は、志願者が増加に転じ、実質倍率2.9倍という厳しい戦いとなりました。この激戦を勝ち抜き、105名の合格者の一人に選ばれた皆様、本当におめでとうございます。大学が求める「伝統ある教育環境で学ぶ、誠実な医療人」としての第一歩を歩み出されることを心より祝福いたします。

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