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2026年度 琉球大学医学部医学科 合格発表|前期の合格者70名・志願者314名・倍率4.5倍

2026年3月6日、琉球大学は医学部医学科・前期日程の合格者を発表しました。最新の合格者発表PDFおよび大学公表の志願状況に基づき、今年度の選抜結果を解説します。

2026年度(令和8年度)前期日程 合格発表結果

合格発表資料 に掲載された医学科の受験番号を精査・カウントした結果、今年度の合格者数は以下の通りとなりました。

  • 募集人員: 70名
  • 志願者数: 314名
  • 合格者数: 70名(PDFに「以上 70名」と明記)
  • 志願倍率: 4.5倍

2. 過去3年間の入試結果・倍率比較

確定した2026年度のデータを、過去2年間(2025年度・2024年度)の結果と比較した表は以下の通りです。

年度募集人員志願者数受験者数合格者数志願倍率実質倍率
2026年度(今年)70名314名70名4.5倍
2025年度(昨年)70名328名291名71名4.6倍4.1倍
2024年度(一昨年)70名347名302名71名4.9倍4.3倍

※2026年度の志願倍率は「志願者数÷合格者数」で算出。

【分析:志願者数の減少と競争の緩和】

  • 志願者数の推移: 一昨年度(2024年度)の347名から、昨年度は328名、今年度は314名へと2年連続で志願者が減少しています。これにより、志願倍率も 4.9倍 → 4.6倍 → 4.5倍 と緩やかに低下しており、近年にない落ち着いた志願動向となっています。
  • 定員通りの選抜: 今年度の合格者数は募集人員と同じ70名でした。過去2年間は定員を1名上回る71名が合格していましたが、今年はより厳格な選抜が行われたことがうかがえます。
  • 第一段階選抜(足切り)について: 琉球大学医学部では志願倍率が約5倍を超えた場合に第一段階選抜を実施する予告がありますが、今年度は4.5倍に留まったため、昨年度と同様に実施されませんでした。

琉球大学医学部の選抜の特徴

琉球大学の前期日程は、共通テスト900点、個別試験(数学・理科・英語・面接)800点の計1700点満点で判定されます。

  • 面接の重要性: 2次試験(800点)のうち、面接が200点(25%)という高い配点を占めています。
  • 適性評価: 面接は点数化されるだけでなく、評価が著しく低い場合には学科試験の成績に関わらず不合格となる規定があります。合格した70名は、共通テストと記述試験の高い学力に加え、医師としての適性もしっかりと認められたことになります。

4. 今後の日程

  • 入学手続締切: 2026年3月15日

まとめ: 2026年度の琉球大学医学部入試は、志願者が減少したことで倍率が4.5倍まで下がり、受験生にとっては例年よりもチャンスが広がった年と言えます。この厳しい選抜を突破し、合格を手にされた70名の皆様、本当におめでとうございます。沖縄の豊かな自然と、2025年4月に移転したばかりの新キャンパスという最新の教育環境で、素晴らしい医師への道を歩まれることを心より応援しております。

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