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【2026年度】徳島大学医学部医学科 前期日程入試結果速報:合格者は64名、志願者減少により実質倍率は1.6倍へと大幅緩和

2026年3月6日、徳島大学は医学部医学科・前期日程の合格者を発表しました。今年度の入試は、昨年度の激戦から一転し、志願者数・倍率ともに一昨年度に近い水準まで落ち着く結果となりました。

2026年度(令和8年度)前期日程 合格発表結果

合格発表資料および確定受験状況に基づくと、今年度のデータは以下の通りです。

  • 募集人員: 61名
  • 志願者数: 151名
  • 受験者数: 104名
  • 合格者数: 64名(PDFに「64名」と明記)
  • 志願倍率: 2.5倍
  • 実質倍率: 1.6倍(受験者104名÷合格者64名で算出)

過去3年間の入試結果・倍率比較

過去2年間(2025年度・2024年度)の確定データと今年度の状況を比較しました。

年度募集人員志願者数受験者数合格者数志願倍率実質倍率
2026年度(今年)61名151名104名64名2.5倍1.6倍
2025年度(昨年)61名224名156名64名3.7倍2.4倍
2024年度(一昨年)61名146名108名66名2.4倍1.6倍

※2026年度の数値はソースに基づく。

【分析:志願動向の「隔年現象」と合格のチャンス】

  • 志願者の減少: 昨年度(2025年度)は志願者が224名と急増しましたが、今年度は151名へと約32%減少しました。これは、前年度の高倍率を敬遠する「隔年現象」が典型的な形で現れたものと推測されます。
  • 実質倍率の低下: 倍率は昨年度の2.4倍から、一昨年度と同じ1.6倍まで低下しました。国立大学医学部の中でも非常に落ち着いた倍率となり、受験生にとっては合格の可能性が大きく広がった年となりました。
  • 合格者数の安定: 募集人員61名に対し、例年通り定員を若干上回る64名の合格者が出されており、安定した選抜が行われています。

3. 徳島大学医学部の選抜の特徴

徳島大学の前期日程は、共通テスト900点、個別試験400点の計1300点満点で判定されます。

  • 2次試験の配点: 数学(100点)、英語(100点)、理科(100点)、面接(100点)となっており、面接が2次試験の25%を占めるのが特徴です。
  • 面接評価の重要性: 面接は点数化されるだけでなく、評価が著しく低い場合には学科試験の成績に関わらず不合格となる規定があります。今回合格した64名は、共通テストの貯金を活かしつつ、2次試験および面接において医師としての適性を認められた精鋭たちです。

4. 今後の日程

  • 合格発表日: 2026年3月6日
  • 入学手続締切: 2026年3月15日

合格を手にされた64名の皆様、本当におめでとうございます。徳島大学が掲げる「生涯にわたり医学・医療の発展に寄与しうる医師」への第一歩を歩み出されることを、心より祝福いたします。

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