京都の伝統ある男子進学校、洛星高等学校。2026年度入試においても、その医学部合格実績は全国屈指の数字を叩き出しています。
特に地元近畿圏の最難関国公立大学への合格力が際立っています。最新の速報数値を詳しく見ていきましょう。
2026年度 医学部合格実績
2026年度の医学部医学科合格者数は、現時点で合計38名となっています。卒業生数が210名であることを考えると、約18%(およそ5.5人に1人)が医学部医学科に合格している計算になります。
| 項目 | 実績値 |
| 医学部医学科 合計合格者数 | 38名 |
| うち現役合格者数 | 22名 |
| 医学部現役合格率 | 10.48% |
国公立大学 医学部医学科 合格内訳
地元の京都大学、京都府立医科大学を中心に、旧帝国大学や有力国立大学への合格が目立ちます。
【最難関・旧帝大クラス】
- 京都大学(医-医):7名(現役5名)
- 大阪大学(医-医):3名(現役3名)
- 名古屋大学(医-医):1名(現役1名)
【近畿圏の有力公立・国立】
- 京都府立医科大学:11名(現役4名)
- 滋賀医科大学:5名(現役3名)
- 神戸大学(医-医):1名(現役1名)
- 大阪公立大学(医-医):1名(現役1名)
- 奈良県立医科大学:1名(既卒)
【その他 地方国立大学】
- 岡山大学:2名(現役1名)
- 浜松医科大学:1名(現役1名)
- 三重大学:1名(現役1名)
- 熊本大学:1名(現役1名)
- 香川大学:1名(既卒)
- 高知大学:1名(既卒)
- 宮崎大学:1名(既卒)
洛星高校の強みの分析
今回の速報から見える洛星の強みは、何と言っても「京大医」と「京府医」への合格占有率です。
- 京大医・現役合格率の高さ:京都大学医学部医学科に7名の合格、そのうち5名が現役という数字は、全国の進学校の中でもトップクラスの現役占有率です。
- 京府医への圧倒的実績:例年、洛星から最も多くの合格者を出す医学部の一つである京都府立医科大学。今年も11名の合格(現役4名)と、その相性の良さを証明しています。
- 広域への進出:滋賀医科大や阪大、さらには名古屋、岡山、熊本といった地方の有力校まで幅広く合格者を出しており、生徒一人ひとりの志望に合わせた高い指導力が伺えます。