本科生の学習

ただ授業を聞いているだけではなかなか成果はあがりません。ここでは学習効率を最大限に高める学習メソッドを取り入れたグリットメディカル本科生の学習サイクルについてご紹介します。

1対1の個別授業

全科目完全マンツーマンの個別授業を行います。集団授業ではなく、生徒一人ひとりの学力や日々の学習状況を詳細に把握した講師が1対1で丁寧に指導するので、苦手科目や苦手単元は確実になくなります。グリットメディカルでは、タブレットを活用することにより無駄をなくし、授業効率と学習効果を最大限に高める工夫を行っているので、一つひとつの授業で多くの学びがあり、自身の成長を実感することができます。

授業の予習と復習

生徒一人ひとりの個別カリキュラムに沿って、次回授業のために必要な教材や課題を事前にタブレットに共有するので、それを用いて予習を進めてもらいます。過去の授業の板書もタブレットでいつでも閲覧できるので、授業後はそれを見ながら復習することができます。

問題演習

生徒のレベルに合わせて、個別に課題を設定します。どの時間でどの課題に取り組むかも具体的に指示するので、生徒は「何をやろうか…」と迷うことはありません。グリットメディカルでは、この問題演習（アウトプット）の時間を大切にしています。授業（インプット）だけでは知識は定着しません。しっかりと演習の時間をとり、かつ細やかなスケジュール管理のもとで進めていくことで、知識の定着率を高めると同時に本質的な理解へと導きます。

疑問点の解決

授業の復習や問題演習を進めていく中でわからないことがあれば、いつでも講師に質問することができます。もちろん対面で質問することもできますが、ここでもタブレットを活用することで、質問と回答のやり取りをより効率的に行うことができます。生徒は24時間いつでも質問をすることができ、それに対する講師の解説をタブレットに保存することで、何度でも見直すことができます。

小論文、面接対策

小論文対策授業を通して、書き方のコツやポイントを解説するだけでなく、小論文対策に役立つ最新の情報も提供します。また、生徒が練習で書いた小論文に関しては、講師が一つひとつ個別に添削することで丁寧に指導します。面接練習も、志望校の特徴をふまえて個別におこなっています。

確認テスト

授業や問題演習の理解度を確認するためのテストを定期的に実施します。テストは生徒一人ひとりに対して個別に作成され、添削や解説も個別に行います。理解度を確認しながらその後の学習のプランニングを行っていくので、理解が追いつかないまま授業が進んでいくということはありません。

自習スケジュールの作成

生徒一人ひとりとこまめに面談を行うことで、学習に関する悩みや不安を解消します。また、タブレットを用いた課題達成度のチェックやテストによる理解度の確認を行いながら、生徒一人ひとりに合わせた個別の自習スケジュールを作成、修正していきます。