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【2026年度】香川大学医学部医学科 前期日程入試結果速報:合格者は計86名、実質倍率は3.2倍に低下し志願者・合格者ともに安定

本日(2026年3月6日)、香川大学より医学部医学科の前期日程試験の合格者が発表されました。今年度の合格者数は募集人員を上回る計86名となりました。

2026年度(令和8年度)前期日程 合格者数内訳

合格発表に記載された受験番号を精査した内訳は以下の通りです。

  • 医学科一般枠:67名(番号:43005〜43545)
  • 医学科地域枠(一般):9名(番号:43070〜43529)
  • 医学科地域枠(県内等※):10名(番号:44002〜44015)
  • 合計合格者数:86名

過去3年間の入試結果・倍率比較

確定した2026年度のデータを、過去2年間(2025年度・2024年度)と比較しました。

年度募集人員志願者数受験者数合格者数志願倍率実質倍率
2026年度67名*271名260名台*86名4.0倍約3.2倍
2025年度67名323名269名82名4.8倍3.3倍
2024年度67名410名269名80名6.1倍3.4倍

(※2026年度の募集人員は一般枠の人数。実質倍率は「271÷86」で算出。2026年度受験者数は推定値)

【分析:志願傾向の緩和と合格者の確保】

  • 実質倍率の低下: 志願者数が一昨年度の410名から271名へと約34%減少したことに伴い、実質倍率も 3.4倍(2024年)→ 3.3倍(2025年)→ 3.2倍(2026年) と緩やかに低下しており、近年の中では最も合格しやすい倍率となりました。
  • 合格者数の推移: 今年度の合格者数86名は、昨年度の82名を上回っています。志願者が減る一方で大学側は安定して合格者を出しており、受験生にとってはチャンスが広がった年と言えます。

香川大学医学部の合否判定と面接の比重

香川大学の前期日程は、共通テスト700点、個別試験700点(数学200、理科200、英語200、面接100)の合計1400点で判定されます。

  • 面接による適性評価: 段階評価ではなく100点という高い配点があるのが特徴です。点数だけでなく面接の結果によって「医師として不適格」と判断された場合は不合格となる「足切り」の規定もあり、合格した86名は学力に加えて高い倫理観と人間性を備えていると評価されたことになります。
  • 入学者男女比(参考): 2025年度の入学者は男子45.3%、女子54.7%と女子が半数を超えており、性別に関わらず実力と適性が公平に評価される傾向にあります。

今後の日程

  • 合格発表日: 2026年3月6日(本日)
  • 入学手続締切: 2026年3月15日

合格を手にされた86名の皆様、心よりおめでとうございます。香川大学が掲げる「地域を理解し、世界に通用する医師」への第一歩を歩み出されることを期待しております。

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