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【2026年3月最新】防衛医科大学校の繰り上げ合格はいつ?補欠連絡の時期・順位なしの意味・地本への確認方法

防衛医科大学校の、繰り上げの連絡は「正規合格者の辞退数」が確定するタイミングに依存します。昨年度(2025年度)の防衛医科大学校の繰り上げ合格は、例年通り2月中旬から動き出し、3月上旬(国公立大の合格発表後)に大きな波が来ています。

最初の動き(2月中旬〜下旬)

  • 時期:2月13日頃〜
  • 背景: 私立医学部の御三家(慶應、慈恵、日医)などの合格発表が重なり、上位層の辞退が出始めるタイミングです。この時期に最初の電話連絡や通知が届き始めます。

最大の波(3月上旬:10日前後)

  • 時期:3月7日〜3月12日頃
  • 背景: 国公立大学前期日程の合格発表(3月6日〜10日)直後です。東大、京大、旧帝大医学部に合格した層が一斉に辞退するため、最も大きく補欠が回る期間です。

3月10日が前期試験の合格発表の国公立大学

2026/03/1010:00横浜市立大学(医学部医学科)公立
2026/03/1010:00札幌医科大学(医学部医学科)公立
2026/03/1010:00滋賀医科大学(医学部医学科)国立
2026/03/1010:00神戸大学(医学部医学科)国立
2026/03/1012:00京都大学(医学部医学科)国立
2026/03/1012:00東京大学(理科三類=医学科)国立
2026/03/1015:00名古屋大学(医学部医学科)国立

最終盤(3月末)

  • 時期:3月25日〜31日
  • 背景: 国公立の後期日程や、他大学の追加合格の連鎖による「玉突き」が発生します。防衛医大は入校準備(着校)が4月1日と早いため、ギリギリまで連絡が来ることがあります。

番号付きと番号なしの情報の正体

補欠合格には、実は「名簿登載期間」という概念があります。

  • 番号あり: 採用候補者名簿に順位が付いて載っている状態。
  • 番号なし: そもそも補欠(繰り上げ対象)にも入っていない「不合格」の状態、あるいは単に「通知書に印字されていないだけ」の状態。

インターネット上の「番号がない」という情報の多くは、「通知書には順位が書いていなかった(=地本に聞かないとわからない)」という意味で語られていることが多いようです。

地方協力本部(地本)への問い合わせ

通知書に順位が記載されていない場合、出願時にお世話になった地本の広報官(担当者)に確認することができます。

問い合わせの際のポイント

  • 直接出向くか電話で相談:基本的には、担当の広報官に「補欠の順位を教えていただけますか?」とストレートに聞いて問題ありません。彼らは受験生が合格することを一番に願っているため、教えてもらえるケースがほとんどです。
  • 「昨年までの実績」を聞く:「自分の順位(例:50位)」がわかったとしても、それが受かる可能性が高いのか低いのかは判断しにくいものです。「例年、この順位まで繰り上がっていますか?」と併せて聞くことで、より精度の高い予測が立てられます。
  • 連絡先の確認:繰り上げ合格の連絡は、願書に記載した電話番号にかかってきます。もし番号が変わった場合や、日中つながらない可能性がある場合は、必ず地本に伝えておきましょう。

【注意点】防衛医大の繰り上げ連絡は、地方協力本部(地本)から本人へ直接電話が入るのが一般的です。昨年度も「3月10日を過ぎてから連絡が来た」という報告が最も多く、現在(3月9日)はまさに一年で最も繰り上げが動きやすいピーク時期に差し掛かっています。地本からの連絡をいつでも取れるように準備しておくのが良さそうです。

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