2026年度入試における兵庫医科大学(医学部)の高校別合格者数データがまとまりました。本記事では、合格者2名以上の高校をランキング形式で掲載し、今年度の合格実績の傾向を客観的に分析します。
兵庫医科大学 高校別合格者数一覧
以下の表は、資料に基づき合格者数2名以上の高校をまとめたものです。合格者1名の高校は含まれていません。
| 合格者数 | 高校名(所在地) |
| 8人 | 四天王寺(大阪) |
| 6人 | 白陵(兵庫) |
| 5人 | 清風(大阪)、青雲(長崎) |
| 4人 | 洛南(京都)、大阪星光学院(大阪)、高槻(大阪) |
| 3人 | 滝(愛知)、京都女子(京都)、大阪教大付天王寺(大阪)、大阪桐蔭(大阪)、清風南海(大阪)、甲陽学院(兵庫)、須磨学園(兵庫)、帝塚山(奈良)、西大和学園(奈良)、岡山白陵(岡山) |
| 2人 | 高田(三重)、洛星(京都)、北野(大阪)、開明(大阪)、関西創価(大阪)、西宮東(兵庫)、神戸海星女子学院(兵庫)、神戸女学院(兵庫)、三田学園(兵庫)、滝川(兵庫)、滝川第二(兵庫)、雲雀丘学園(兵庫)、六甲学院(兵庫)、奈良学園(奈良)、ノートルダム清心(広島)、徳島文理(徳島) |
2026年度入試の傾向分析
データから読み取れる主な特徴は以下の通りです。
大阪・兵庫を中心とした近畿圏の強さ
合格者3名以上の17校のうち、14校を近畿圏(大阪・兵庫・京都・奈良)の高校が占めています。特に大阪府の高校は、首位の四天王寺を筆頭に上位に多くランクインしており、地理的な利便性と志望度の高さが相関していることが伺えます。
西日本の有力進学校からの流入
近畿圏以外では、長崎県の青雲(5人)が同率3位に入っているほか、愛知の滝(3人)、岡山の岡山白陵(3人)など、西日本の広域から合格者が集まっています。私立医学部の中でも、西日本全域から優秀な層が集まる拠点校としての立ち位置が明確になっています。
女子進学校の健闘
トップの四天王寺に加え、京都女子、神戸海星女子学院、神戸女学院、ノートルダム清心といった女子進学校が複数ランクインしています。女子受験生からの安定した人気も、兵庫医科大学の特徴の一つと言えるでしょう。
まとめ
2026年度の兵庫医科大学医学部入試は、例年通り近畿圏の最難関・有名進学校が実績を競う結果となりました。合格者数上位校の顔ぶれを見ると、私立中高一貫校が中心ですが、北野(大阪)や西宮東(兵庫)といった公立の有力校からも合格者が出ています。受験生は、こうした統計データを一つの指標としつつ、自身の志望校対策に役立ててください。