京都の公立進学校として名高い京都府立洛北高等学校。2026年度入試の医学部医学科合格速報です。
今年の洛北は、特に地元近畿圏の国公立医学部において圧倒的な勝負強さを見せています。現時点での医学部医学科合格内訳を詳しく見ていきましょう。
2026年度 医学部医学科 合格者数(速報)
今年の医学部合格者総数は17名。そのうち10名が現役合格という、非常に高い現役占有率を誇っています。
国公立大学 医学部医学科(12名)
国公立医学部では、地元・京都の最難関校への合格が目立ちます。
| 大学名 | 合格者数 | (内 現役) |
| 京都府立医科大学 | 5 | (4) |
| 京都大学(医-医) | 2 | (1) |
| 神戸大学 | 2 | (0) |
| 香川大学 | 2 | (1) |
| 富山大学 | 1 | (0) |
| 国公立計 | 12 | (6) |
特筆すべきは、京都府立医科大学への5名合格(うち4名現役)です。京府医は公立医学部の中でも最難関レベルですが、ここへ現役で4名を送り出している点は、洛北の理系指導レベルの高さを示しています。また、最高峰の京都大学 医学部医学科にも2名の合格者を輩出しています。
私立大学 医学部医学科(5名)
私立医学部においても、近畿の有力校を中心に確実な実績を残しています。
| 大学名 | 合格者数 | (内 現役) |
| 関西医科大学 | 4 | (4) |
| 自治医科大学 | 1 | (0) |
| 私立計 | 5 | (4) |
関西医科大学の4名全員が現役合格となっており、国公立医学部を第一志望とする層が、併願私立でもしっかりと結果を出していることが伺えます。
洛北高校の医学部合格傾向・分析
- 「地元志向」と「現役突破力」合格先の多くが京都・兵庫・大阪の大学に集中しており、地元の難関医学部に対するノウハウが蓄積されていることが分かります。
- 少数精鋭の突破力卒業生数266名という規模の中で、国公立医学部に12名(現役6名)を合格させる力は、上位層の厚さを物語っています。
- 京大合格実績との相関同校は同年度で京都大学に計19名合格(現役12名)しており、学校全体として「京大・医学部」を狙える学術環境が整っていると言えるでしょう。
まとめ
2026年度の洛北高校は、京都府立医科大学や京都大学(医)といった超難関への「現役合格」が光る結果となりました。医学部受験において、地元の国公立を狙う受験生にとって、非常に心強い実績と言えそうです。
※本記事のデータは2026年3月17日時点の速報値を参照しています。今後の追加発表により数値が更新される可能性があります。